免活お父さん

品名：ニンジン

成分、効果：
ニンジンの主成分はカロチン。その含有量は野菜の中でもトップクラス。
中でもβカロチンはガンの予防に役立つといわれている。
ただし多量の酢と一緒に食べると、カロチンが分解されてしまう。
生で食べるより炒めて食べたほうがβカロチンの吸収率がアップする。

ペクチンやビフィズス菌も加わり胃を丈夫にし、消化を良くしてくれる。

脂質の酸化を防いで動脈硬化を予防するとともに、血糖降下作用もある。




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品名：卵

成分、効果：
卵はビタミンC以外の栄養素を含み、タンパク質、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが豊富。
コレステロールが多く含まれているが、レシチンも１０～３０％含まれているため余分なコレステロールを溶かし、血管をきれいにする働きもある。
しかしとり過ぎは注意。

レシチンには脳や神経の働きを活発にする作用もある。
ビタミンEが多く含まれていて、体の細胞を老化させる過酸化脂質の発生を抑える働きがある。

卵は先の丸い部分の内側にある気室で呼吸するため、丸い部分を上にして保存。
古くなってくると手に持ったとき軽くなる。割った時黄身が広がったり、破れたりする。






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品名：ゴマ

成分、効果：
主な成分は、植物性脂肪、タンパク質、カルシウム、ビタミン、ミネラル。
植物性脂肪が半分以上占め、リノール酸(ストレスに抵抗する副腎皮質ホルモンの分泌を促進)、リノレインなどの不飽和脂肪酸。
コレステロールの排出を助ける働きがある。

カルシウムは天然の精神安定剤といわれているので、ストレスが多くイライラする時にはいい。
ゴマにはビタミンEも含まれており、老化を遅らせ、不飽和脂肪酸の酸化を防ぐ役割がある。
ゴマのミネラルにはセレンがあり、ビタミンEとともに活性酸素を無毒化する働きがある。

製油用の白ゴマ、料理用の黒ゴマ、香りの高い黄色ゴマがある。
黒ゴマを炒ってすりつぶし、かしゅう(つるどくだみの球根を乾燥させたもの)を混ぜ合わせたあと、水とハチミツを加え火にかけ水あめを作る。
朝晩小さじ１杯ほどなめると疲れにくくなるらしい。


・ゴマドレッシング
材料(４人分)
白ゴマ　　　　　大さじ３
しょうゆ　　　　大さじ１
レモンの絞り汁　大さじ１
サラダ油　　　　大さじ２
こしょう　　　　少々

ゴマは熱いうちにすったほうが香りが出る。レモンの代わりに酢でもOK。



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おはようございます、ねもっちです。

私も活性酸素を除去するため、酵素サプリやEM利用し免活しています。
さまざまな病気の原因となる活性酸素から守る体内の抗酸化物質や免疫システムには個人差がありますが、中村さんの経験談はこれからの予防医学に大変参考になるものだと思います。
今後治療法等アップするそうなので、私の免活にも役立てたいと思います。

皆さん今日も素晴らしい一日をお過ごしください。
酵素powerで元気に免活♪
Ｌucky come come～^^


「末期ガン」に勝利した　代替療法家　中村一夫





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品名：ニンニク

成分、効果：

糖質の分解を促す(ビタミンB1の効果を高める)アリシン(ニンニクのニオイのもと)も含み、抗菌作用、疲労回復や体力増強に効果がある。
脂肪やたんぱく質の代謝を助けるビタミンB6の含有量が多い。ビタミンB6は、欠乏すると痙攣やてんかん発作、貧血などの症状を生じる。

ビタミンB1を豊富に含む豚肉はニンニクと一緒に食べるとビタミンB1が吸収されやすくなると言われている。
ビタミンB1は疲労回復ビタミンともいわれ、疲れにくくなったり、強壮効果を持つ。
他にも胃腸を整えたり、解毒、血圧降下、冷え症など。


〇ニンニク酒
１、にんにくの皮をむき細かく刻む。
２、氷砂糖２００g、焼酎約１リットルに漬け、３～４か月で出来上がり。

〇ニンニクスープ
お湯またはブイヨンスープ１リットルに皮をむいたニンニク１片を入れ、お湯が半分になるくらいまで煮る。
これを温かくして飲む。




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