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免活【免疫力up活動】しているお父さんのFX資産運用と日々感じた事の日記
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日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

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生活していれば活性酸素を取り込み身体が酸化していく。
酵素抗酸化物質(ビタミン、ミネラル)を意識して取ったり、免疫力を上げ酸化を遅らせる。



放射性物質も活性酸素(ヒドロキシルラジカル)。
これを退治する方法として、もともと人間が持っているもの。

・酵素
・抗酸化物質
・DNAの修復
・免疫力


これには当然のように個人差があります。

DNAの修復能力を上げることはちょっと無理かなと思いますが、酵素、抗酸化物質、免疫細胞の能力アップは可能かと。



酵素は、体内物質の合成や分解、解毒、排泄に必要なタンパク質性の触媒で生命活動のすべてに関わっています。
これが無くなってしまうと生命が維持できません。
体内で作られる酵素には消化酵素と代謝酵素がありますが、現在では酵素を作る能力は人により限界があると言われています。
つまり消化酵素と代謝酵素は消耗品であり、これが無くなると機能しなくなり生きていくことができない。


消化酵素は、食べ物を消化するときに出る唾液や胃液など。
代謝酵素は、免疫力を高めたり、吸収された栄養を体中の細胞に送り不要なものを排泄させたり、害のある毒素を解毒したりするもの。


消耗品の酵素ですが食べ物から取り込むことができます。
それが野菜、果物、発酵食品、生肉、生魚からとれる食物酵素です。
どちらの酵素も作られる場所は同じなので、食物酵素を摂取することで、体内で作られる消化酵素の使用が減り、代わりに代謝酵素を作ることができます。。
酵素は熱に弱いため、できるだけ生でとることが望ましいとされています。
生野菜が苦手な人や不足かな?と思う方は酵素サプリメントもいいと思います。


抗酸化物質は酵素と区別するとややこしくなるので、ほぼ同じものと考えています。
ビタミン、ミネラルも酵素がないと十分に機能しないので、補酵素と呼ばれてもいます。



免疫力については、体温が1度下がると約30%免疫力が低下すると言われています。
体温が低い方は免疫力も低下し、酵素も消費するので平熱はやはり36度は欲しいところです。
笑うことによりナチュラルキラー細胞が活性化され免疫力が上がります。
作り笑いでも免疫力が上がると言われています。細胞に勘違いをさせるということでしょうか(笑)



免疫に必要な飲み水ですが、残念ながら水道水は適していません。
塩素でミネラルが壊されているのもありますし、塩素は、他の物質と化学反応を起こし、発ガン性物質であるトリハロメタンを生成している可能性があるとも言われています。
ミネラルがある水は血液、リンパの流れを良くしますので、水道水は極力避けたいものです。


あとは言わずと知れたストレスを溜めないことでしょうか。ストレスは活性酸素バンバン出してきますからね^^;



酵素や抗酸化物質の補給、笑顔、体温、水、そしてストレスを溜めず免疫力を上げし、放射線を含めた活性酸素、発癌物質を体内から除去し病気になりにくい身体を作っていければと思います。



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私は現在放射線技師として勤務しております。


放射線による人体への影響が出るのは、100mSv(短期間での被ばく)から胎児の奇形などのリスクが上がることは言われています。それ以下ならば過剰な心配はないと思います。
ただこれは外部被ばくであって内部被ばくではありません。


レントゲンやCT、宇宙線、土壌から受ける自然放射線などの外部被ばくならば一時的であるため、遺伝子の修復があり回復していきます。しかし今回の問題で起きている放射性物質は一時的なものではなく続くものです。
しかも考えなくてはならないのは外部被ばくではなく内部被ばくです。


政府が発表している線量はあくまでも外部被ばくであり、内部被ばくに関しては触れていません。というより内部被ばくは誰にもわかりません。


今回国民に知れ渡ったGM管などでは内部被ばくは測定できませんし、ホールボディーカウンターで調べるにはお金がかかります。日々生活していてどのくらい外出していてどのくらい放射性物質を取りこんだなんかわかりませんし。


放射線に対する抵抗は各個人の遺伝子の修復能力、抗酸化物質量、免疫力などが関係し同じ環境でも癌などの健康障害に差が出ます。ようはなる人もいればならない人もいる。


放射線でガンになるかならないかですが、これははっきりと証明はできません。被ばくしてすぐになるわけではないのでこれが原因とはいえないので。
ただ今回の事故のようなものがあった場合集中的な場所でガンになったとすれば関与したと言えることはできると思います。


国が考えていると思うことは、今後東北で健康障害が起きたとき放射線が影響したことを認めにくいようにしたいのではないかと考えています。


ガレキを各都道府県に受け入れさせ特定の場所で健康障害が起きるのを避けたいのかと。


今ガレキを受け入れたとしても各都道府県が受け入れたとしても、成人であれば健康被害はないでしょう。やはり未成年ですよね。


しかし仮に受け入れた場所で健康障害が起きれば、特に福島に住む方に障害が起きても国は責任は取ってくれないでしょう。
ここでいう健康障害は癌とかの病気ではなく、低線量の内部被ばくを浴び続けることによる全身倦怠感ややる気がでないといった精神的なものです。外部被ばくはまったく問題ではありません。

放射性物質が付いたガレキを受け入れることは全国で低線量の内部被ばくをすることになります。


今後ガレキが全国に回り、みんなで散布している放射性物質を取りこんで、少しでもそういった健康障害が出る人が出れば、東北や私の住む茨城で「全身倦怠感が続いて仕事や勉強にならない」と言う人が出てきても、国は「放射線は関係ない。そういう人は全国にいますから。だから保障はしません」と言うのではないかと。


国は責任逃れのためにガレキを受け入れろと言っているのかとどうしても考えてしまいます。


お金に関しても、ガレキを輸送し、各県に処理施設をつくる。
ガレキの受け入れよりも、妊娠可能な女性や子供たちの受け入れが先ではないのか。


動きたくても動けない人、自分の育った場所を離れたくない人がいます。
そういった方には、現地で処理施設を作って雇用し、生活で必ず体内に入ってくる放射性物質をできるだけ速やかに排泄させるため酵素、汚染されていない食べ物の支給で免疫力を高めさせ、一時的でもいいから県外に出し体内に取り込む時間を失くす。


そういうお金の使い方もあるのではと。


放射線防護の原則として、距離(より遠くへ)、時間(時間が経てば減衰)、遮蔽(漏えいさせない)があります。
今回ガレキを受け入れさせるという事は、この中の遮蔽に反すると思っています。


私が今の状況でガレキ受入れに賛成しないのは、賛成すれば放射線防護をしてきた今までがなんだったのか、この原則の存在意義はなんなのかわからなくなってしまいます。
線量が高い低いではないのです。無駄な被ばくは避けなければならないし、放射性物質は拡散はしてはいけないのです。


放射線を扱うものとして、この3原則は守らなければならずこれに反する行為には賛成できません。


継続的な低線量被ばくによる健康障害を出さないためにも、国や自治体はガレキ受入れにお金をかけるのではなく、放射線で苦しんでいる現地の方には免疫力を高めるサポートをしてほしいと思います。


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何が正しいのか考えるのにはいいかもしれません。

400回と言うのは極端(身体の厚みで線量が変わるので)ですが、年間20mSvをこういう風に表現されるとちょっと驚くのでは。

実際、市の検診で指摘され精査しに病院に来る患者さんは、
「検査したばかりだけど、そんなにレントゲン撮って大丈夫なの?」と聞いてきます。

それくらい検査の被ばくに関しては敏感なのに、今回の放射能汚染は沈静化しつつあります。

年間20mSvになるように100~400回ほどレントゲン検査をしてください。
全員が「ふざけるな」と言うでしょう。

ガレキを受け入れない自治体があっても、「非国民」とは言わないでほしいです。


簡単で深刻: 1年にレントゲン400回・・・よく納得できますね


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幼稚園のお母さんが本を貸してくれました。
【いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと】
いま、子供たちを守るために知っておきたい放射能のこと

いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと

NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表 
野呂美加さんの講演録をまとめたものです。

まださらっと目を通しただけですが、現地の状況、子供に起きた晩発的影響、今後の対策について詳しく書かれています。
わかりにくい専門用語はないのでとても読みやすいと思います。

ヒドロキシルラジカル対策に有効な抗酸化物質、EM菌や発酵食品なども書かれていますので食事に注意したい方は一読の価値ありだと思います。

EM(米のとぎ汁を発酵させたもの)は肥料として畑にまいていましたが、人間にもいいのは知らなかったな~。
あれ飲むのはちょっと勇気があるな^^;
甘くしたりすればいいのかな?
調べたりして作ってみたいと思います(笑)


テレビに出てくる専門家より現地を知っている人は説得力があります。
このような人がテレビに出ればな~と思いますが、それだと政府は困るんでしょうね。


この先ずっとつきまとう問題です。
この本では放射線が取り上げられていますが、毎日老化していく私たちには、抗酸化物質の摂取、免疫力UPは自分たちの酸化を防ぐアンチエイジング効果もあります。
知っていても損はないと思います。





チェルノブイリへのかけはし

いま、子どもたちを守るために知っておきたい放射能のこと



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放射能に関するブログ見ていたら、こんなページにたどり着きました。

薪などを燃やした際にでる灰。
その灰からでるセシウムについて書かれています。

林野庁



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