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(カッコ内は前営業日比、％は利回り）
ドル／円 終値 81.52/54
始値 81.44/45
前営業日終値 81.76/82
ユーロ／ドル 終値 1.3217/22
始値 1.3226/27
前営業日終値 1.3196/01
３０年債＜US30YT=RR＞
（2205GMT） 99*20.00（‐0*24.00) =3.1444%
前営業日終盤 100*12.00（＋0*28.00) =3.1056%
１０年債＜US10YT=RR＞
（2205GMT） 99*30.00（‐0*08.00) =2.0069%
前営業日終盤 100*06.00（＋0*14.50) =1.9791%
５年債＜US5YT=RR＞
（2205GMT） 100*01.00（‐0*04.25) =0.8686%
前営業日終盤 100*05.25（＋0*07.75) =0.8413%
２年債＜US2YT=RR＞
（2205GMT） 99*29.00（‐0*01.25) =0.2974%
前営業日終盤 99*30.25（＋0*01.00) =0.2776%
ダウ工業株３０種（ドル）＜.DJI＞
終値 12962.81（‐14.76）
前営業日終値 12977.57（‐ 2.73）
ナスダック総合＜.IXIC＞
終値 2950.48（‐25.71）
前営業日終値 2976.19（‐12.78）
Ｓ＆Ｐ総合５００種＜.SPX＞
終値 1364.33（‐5.30）
前営業日終値 1369.63（‐4.46）
ＣＯＭＥＸ金（4月限）（ドル／オンス）＜2GCJ2＞＜GCJ2＞＜0#GC:＞
終値 1703.90（‐ 5.90）
前営業日終値 1709.80（‐12.40）
ＣＯＭＥＸ銀（5月限）（セント／オンス）＜2SIK2＞＜SIK2＞＜SIcv1＞＜0#SI:＞
終値 3369.5（‐ 83.0）
前営業日終値 3452.5（‐113.6）
原油先物（4月限）（ドル／バレル）＜2CLJ2＞＜CLJ2＞＜0#CL:＞
終値 106.72（＋0.02）
前営業日終値 106.70（‐2.14）
ＣＲＢ商品指数（ポイント）＜.CRB＞
終値 319.45（‐1.72）
前営業日終値 321.17（‐3.15）
＜為替＞ ユーロ／ドルが２週間ぶりの安値から値を戻した。経済指標が米国とユーロ圏経済の勢い違いを示す形となりユーロが売られたものの、その後はドルに利食い売りが出た。
中国の温家宝首相が、２０１２年の国内総生産（ＧＤＰ）伸び率目標を７．５％と８年ぶりの低水準に引き下げたことも、世界経済をめぐる懸念の高まりにつながった。
世界的な景気動向と相関性が高い豪ドル、ニュージーランドドルは下落した。
＜債券＞ 小幅下落。米供給管理協会（ＩＳＭ）による２月の非製造業部門指数が米経済の回復を示唆する内容となったことが相場を圧迫した。
ただ、欧州の景気後退や中国経済の減速をめぐる懸念に加え、ギリシャ債務交換への参加意向表明の期限を８日に控えた警戒感を背景に、下値は限定的となった。
＜株式＞ 続落。中国が２０１２年の成長見通しを引き下げるなか、資材株やエネルギー株などに売りが出た。
Ｓ＆Ｐ５００は寄り付きから軟調に推移。午前中に発表された２月の米供給管理協会（ＩＳＭ）非製造業総合指数は予想外に上昇し２０１１年２月以来の高水準となったものの、株価の戻りにはつながらなかった。
中国の景気動向に敏感に反応する資材関連株の下げが目立ち、鉱業のフリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールド＜FCX.N＞は３．８％下落した。
ハイテク株ではアップル＜AAPL.O＞が一時３．５％安となり、ナスダック指数を下押しした。同社は今週、新型ｉＰａｄ（アイパッド）を発表するとみられているが、ＩＣＡＰエクイティ（ニューヨーク）のマネジング・ディレクター、ケン・ポルカリ氏によると、アイパッドの売り上げが減速しているとのうわさが広がった。
＜金先物＞ 世界的に弱い内容のマクロ材料がそろったため需要先細り懸念から続落し、前週末に続き１月２５日以来約１カ月半ぶりの安値を更新した。中心限月４月物は前週末終値比５．９０ドル安の１オンス＝１７０３．９０ドルで終了。立会取引レンジは１７０３．００─１７０５．００ドルだった。
＜原油先物＞ イラン情勢緊迫化に伴う地政学的リスクと中国の需要鈍化への懸念を背景に売り買いが交錯する中、強もちあいとなった。米国産標準油種ＷＴＩの中心限月４月物は、前週末終値比０．０２ドル高の１バレル＝１０６．７２ドルで終了。５月物は０．０１ドル高の１０７．１８ドルで引けた。
［東京 ６日 ロイター］
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000027-reut-brf
※この記事の著作権は配信元に帰属します。
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ドル／円 終値 81.52/54
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前営業日終値 81.76/82
ユーロ／ドル 終値 1.3217/22
始値 1.3226/27
前営業日終値 1.3196/01
３０年債＜US30YT=RR＞
（2205GMT） 99*20.00（‐0*24.00) =3.1444%
前営業日終盤 100*12.00（＋0*28.00) =3.1056%
１０年債＜US10YT=RR＞
（2205GMT） 99*30.00（‐0*08.00) =2.0069%
前営業日終盤 100*06.00（＋0*14.50) =1.9791%
５年債＜US5YT=RR＞
（2205GMT） 100*01.00（‐0*04.25) =0.8686%
前営業日終盤 100*05.25（＋0*07.75) =0.8413%
２年債＜US2YT=RR＞
（2205GMT） 99*29.00（‐0*01.25) =0.2974%
前営業日終盤 99*30.25（＋0*01.00) =0.2776%
ダウ工業株３０種（ドル）＜.DJI＞
終値 12962.81（‐14.76）
前営業日終値 12977.57（‐ 2.73）
ナスダック総合＜.IXIC＞
終値 2950.48（‐25.71）
前営業日終値 2976.19（‐12.78）
Ｓ＆Ｐ総合５００種＜.SPX＞
終値 1364.33（‐5.30）
前営業日終値 1369.63（‐4.46）
ＣＯＭＥＸ金（4月限）（ドル／オンス）＜2GCJ2＞＜GCJ2＞＜0#GC:＞
終値 1703.90（‐ 5.90）
前営業日終値 1709.80（‐12.40）
ＣＯＭＥＸ銀（5月限）（セント／オンス）＜2SIK2＞＜SIK2＞＜SIcv1＞＜0#SI:＞
終値 3369.5（‐ 83.0）
前営業日終値 3452.5（‐113.6）
原油先物（4月限）（ドル／バレル）＜2CLJ2＞＜CLJ2＞＜0#CL:＞
終値 106.72（＋0.02）
前営業日終値 106.70（‐2.14）
ＣＲＢ商品指数（ポイント）＜.CRB＞
終値 319.45（‐1.72）
前営業日終値 321.17（‐3.15）
＜為替＞ ユーロ／ドルが２週間ぶりの安値から値を戻した。経済指標が米国とユーロ圏経済の勢い違いを示す形となりユーロが売られたものの、その後はドルに利食い売りが出た。
中国の温家宝首相が、２０１２年の国内総生産（ＧＤＰ）伸び率目標を７．５％と８年ぶりの低水準に引き下げたことも、世界経済をめぐる懸念の高まりにつながった。
世界的な景気動向と相関性が高い豪ドル、ニュージーランドドルは下落した。
＜債券＞ 小幅下落。米供給管理協会（ＩＳＭ）による２月の非製造業部門指数が米経済の回復を示唆する内容となったことが相場を圧迫した。
ただ、欧州の景気後退や中国経済の減速をめぐる懸念に加え、ギリシャ債務交換への参加意向表明の期限を８日に控えた警戒感を背景に、下値は限定的となった。
＜株式＞ 続落。中国が２０１２年の成長見通しを引き下げるなか、資材株やエネルギー株などに売りが出た。
Ｓ＆Ｐ５００は寄り付きから軟調に推移。午前中に発表された２月の米供給管理協会（ＩＳＭ）非製造業総合指数は予想外に上昇し２０１１年２月以来の高水準となったものの、株価の戻りにはつながらなかった。
中国の景気動向に敏感に反応する資材関連株の下げが目立ち、鉱業のフリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールド＜FCX.N＞は３．８％下落した。
ハイテク株ではアップル＜AAPL.O＞が一時３．５％安となり、ナスダック指数を下押しした。同社は今週、新型ｉＰａｄ（アイパッド）を発表するとみられているが、ＩＣＡＰエクイティ（ニューヨーク）のマネジング・ディレクター、ケン・ポルカリ氏によると、アイパッドの売り上げが減速しているとのうわさが広がった。
＜金先物＞ 世界的に弱い内容のマクロ材料がそろったため需要先細り懸念から続落し、前週末に続き１月２５日以来約１カ月半ぶりの安値を更新した。中心限月４月物は前週末終値比５．９０ドル安の１オンス＝１７０３．９０ドルで終了。立会取引レンジは１７０３．００─１７０５．００ドルだった。
＜原油先物＞ イラン情勢緊迫化に伴う地政学的リスクと中国の需要鈍化への懸念を背景に売り買いが交錯する中、強もちあいとなった。米国産標準油種ＷＴＩの中心限月４月物は、前週末終値比０．０２ドル高の１バレル＝１０６．７２ドルで終了。５月物は０．０１ドル高の１０７．１８ドルで引けた。
［東京 ６日 ロイター］
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000027-reut-brf
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