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免活【免疫力up活動】しているお父さんのFX資産運用と日々感じた事の日記
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FB上で、山本太郎議員のブログをシェアした記事を見かけた。
http://ameblo.jp/yamamototaro1124/entry-11611795313.html

秘密保全法。
「国にとって不都合」「権力者にとって不利益」って事になれば、秘密に出来てしまう。
国や権力者が「国益に反する」「公共の秩序を乱す」と判断すれば、
自分たちの「不利益」「不都合」と判断すれば、その事実を公開しなくなる、隠す事が出来てしまう。


解釈の仕方では、どんなことでも、何とでもコジつけることができるかも。
情報漏洩した者には最高懲役10年。
「特別秘密」を漏えいする者だけでなく、それを探ろうとする者も、「特定取得行為」として、処罰される。
今以上の情報隠蔽が当たり前に行われ、それにアクセスする者、知ろうとする者は罪に問われる。

とブログ内にはある。


ブログ内に日本弁護士連合会のPDFファイルがあった。
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hozen_qa.pdf


以前の国家秘密法案と同じ感じだと言っている。
それに公共の安全、秩序の維持に関する情報を加え範囲を広げていると。


今まで以上に都合の悪いことを隠されては困る。


日米同盟で情報共有したものが漏れては困るから、作ってほしいみたいなことも書いてあるが、
その処罰は公務員法、自衛隊法で十分だと。


お偉いさんたちは、秘密保全法がないと国内情報を盗むスパイに対して困る。と言いながら自分たちの都合の悪いことも隠せるようあいまいな言い回しをつけるのだろうか。
どこまでを情報開示するか、しないかの線引きは難しい。


この法案が通ったら誰が得するんだろうな~。



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